前回の記事でClaude Codeがどんなツールか紹介しました。
今回は、実際に使い始めるための基本的な流れを解説します(細かい手順はOS環境やバージョンによって変わることがあるため、公式サイトの最新情報もあわせてご確認ください)。
準備するもの
- パソコン(WindowsまたはMac)
- インターネット接続
- Anthropicのアカウント
特別な機材や有料のソフトは必要ありません。普段使っているパソコンで始められます。
スマートフォンだけでは操作が難しいため、この点だけは事前に押さえておきましょう。
大まかな導入の流れ
- Anthropicの公式サイトでアカウントを登録する
- Claude Codeのインストール手順に沿って、パソコンにセットアップする
- ターミナル(コマンドを入力する黒い画面)を開き、案内に沿って起動する
- 初回はログイン・認証の案内が表示されるので、画面の指示通りに進める
- 起動できたら、まずは軽い挨拶や簡単な質問から話しかけてみる
「ターミナル」という言葉に身構えてしまう方もいるかもしれませんが、実際に自分でコマンドを覚える必要はほとんどありません。Claude Codeに日本語で話しかけることが、そのまま操作になります。最初の数回だけ画面の見た目に慣れれば、あとは会話の延長で進められます。
初めて使うときのコツ
最初は、身近で簡単なお願いから試してみるのがおすすめです。例えば「今日の日付を表示するだけの簡単なプログラムを作って」「このフォルダの中にあるファイルの数を数えて」のように、小さなお願いから試すと、Claude Codeがどんな風に応答し、どんな風にファイルを作っていくのかが体感できます。いきなり複雑な業務ツールを頼むのではなく、まずは「お試し運転」の感覚で慣れていくのがコツです。
作業の進み方を眺めてみる
Claude Codeは、指示を受けると「何をするつもりか」を説明しながら作業を進めます。
この説明を読むだけでも、プログラムがどんな手順で組み立てられていくのかが自然と分かるようになってきます。
分からない言葉が出てきたら、そのまま「今のはどういう意味?」と聞き返して構いません。
つまずきやすいポイント
初回設定時のエラーやログインの不具合は珍しくありません。
多くの場合、公式のヘルプページやコミュニティに解決方法がまとまっているので、エラーメッセージが出たら、そのままそのメッセージで検索してみるのも有効な方法です。
また、エラー文をそのままClaude Code自身に見せて「このエラーの意味を教えて」と聞くのも、初心者には特におすすめの解決法です(具体的なトラブルシューティングは別記事でも詳しく解説します)。
継続して使うためのヒント
一度に多くを覚えようとせず、少しずつ「お願いできること」の幅を広げていくのがコツです。
最初の1週間は毎日5分だけ触ってみる、といった小さな習慣づけから始めると、無理なく使い続けられます。
まとめ
導入のハードルは、思っているより高くありません。
まずは公式サイトの案内に沿って一歩ずつ進め、簡単なお願いから試してみることから始めてみましょう。
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